得点ランキングのトップに立つスアレス [写真]=Getty Images
リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスに厚い信頼を寄せている。イギリス紙『テレグラフ』が伝えた。
15日にプレミアリーグ第16節のトッテナム戦を控えているリヴァプールは、キャプテンを務めていたイングランド代表MFスティーヴン・ジェラードがハムストリングの負傷で戦線を離脱。ロジャーズ監督は「ルイスはキャプテンの準備ができているか? もちろん、100パーセント準備はできている」と語り、トッテナム戦でスアレスにキャプテンマークを託す可能性があることを明らかにした。
スアレスは今シーズンのリーグ戦で14ゴールを記録し、得点ランキングのトップ。リヴァプールの攻撃陣をけん引している。