英紙から名前を挙げられた香川(右)と清武(左) [写真]=Getty Images
イギリス紙『インデペンデント』が、12月6日に控えたブラジル・ワールドカップの組み合わせ抽選会を前に、各ポットの展望を伝えた。
アジア地区代表と北中米カリブ海地区代表が入ることが想定されるポット2で、同紙は「このポットに勝者はいないだろう」と、優勝国が出ないと予想した上で、「南アフリカ大会でベスト16に残った4つのいいチームがいる」と紹介。その中でも「日本がおそらくその中でベストだ」と、日本をポット2での有力国として伝えた。(その他3カ国はアメリカ、メキシコ、韓国)
また、突破の鍵を握る選手として、マンチェスター・U所属のMF香川真司と、ニュルンベルク所属のMF清武弘嗣の名を挙げている。