アイスランド代表MFグンナルソンが敗戦を振り返った [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップ欧州予選のプレーオフ・セカンドレグが19日に行われ、クロアチア代表とアイスランド代表が対戦した。ホームのクロアチアが2-0で勝利を収め、2試合トータル2-0でプレーオフを突破。クロアチアは2大会ぶり4回目のワールドカップ出場を決めた。
試合後、アイスランド代表のカーディフ所属MFアロン・グンナルソンが敗戦を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
グンナルソンは試合を振り返って、「とにかく絶望しているよ。もっとうまく戦えるはずだったが、後半には思い通りのプレーができなかった。クロアチアは強くて、後半開始直後に奪われた2点目で、僕たちは動揺してしまったんだ。でも、あそこで気を取り直して、もっとうまくボールをキープすべきだった」と、コメントした。
そして、「大半の選手が、一番肝心な試合で実力を発揮できなかった。次はもっとうまくやらないとね。この大会はこれで終わりだ。僕たちにできるのは、次の大会に集中することしかないよ」と、今後を見据えた。