2013.11.19

日本代表が警戒すべきベルギー代表の3選手

アザール、ルカク、フェライーニ
アザール(左)、ルカク(中)、フェライーニ(右)はいずれもプレミアリーグのトップクラブでプレーする [写真]=Getty Images

 19日に日本代表と対戦するベルギー代表の招集メンバー26人中、プレミアリーグ11人、リーガ・エスパニョーラ2人、セリエA2人、ブンデスリーガ3人、ロシアリーグ2人、エールディヴィジ1人、ポルトガルリーグ1人と、実に22人もの選手が世界屈指のリーグで“助っ人”として活躍している。彼らは若くして国外に渡り、トップリーグで質の高いサッカーを習得。その経験を代表チームに還元することで、ベルギーを世界ランク5位に押し上げた。

 ベルギー代表は日本代表が先日対戦したオランダのように確立されたスタイルを持っていない。戦術やスタイルはベーシックだが、個人技とひらめきで局面を打開する戦い方が最大の武器で、いわば、即興性の高いスタイルである。日本代表がベルギー代表に勝利するためには各局面で個のバトルに勝てるかが大きなポイントなる。そこで今回はタレント軍団ベルギー代表で最も警戒すべき3人選手を紹介する。

■エデン・アザール(MF/チェルシー/22歳)
一瞬で相手DFをかわすステップやターン、バックヒールらラボーナなど、天才的なスキルとアイデアを持つ天才ドリブラー。プロキャリアをスタートさせたリール(フランス)での5年間で、リーグ・アンの若手年間MVPと、年間最優秀選手賞をそれぞれ2度ずつ獲得。2010-11シーズンにはリールのエースとして国内2冠を達成した。2012年夏に約39億円でチェルシーに加入。

■ロメル・ルカク(FW/エヴァートン/20歳)
190センチ・100キロの巨漢を生かしたフィジカルプレーと強烈なシュートを武器とする“ドログバ2世”。2009年5月わずか16歳でアンデルレヒトでプロデビューを飾り、キャリア2年目に史上最年少でベルギーリーグ得点王を獲得。2011年夏に移籍したチェルシーでは1年目こそ控えに甘んじたが、昨シーズン、レンタル移籍したウェストブロムウィッチで17ゴールを挙げて実力を証明した。DRコンゴにルーツを持つ。

■マルアーヌ・フェライーニ(MF/マンチェスター・U/25歳)
190センチを超える長身ながら、テクニックとスタミナを兼備し、トップ下からのダイナミックな飛び出しで得点を奪う規格外のMF。スタンダール・リエージュでの活躍が認められ、2008年夏にエヴァートンに加入。昨シーズンは自己最多の11ゴールを挙げるなど、プレミア屈指のプレーヤーに成長した。今シーズン、移籍期限最終日に約41億円でマンチェスター・Uに電撃移籍。モロッコにルーツを持つ。

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