ドイツ代表を率いるレーヴ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督が、ドイツサッカー連盟の公式HPでブラジル・ワールドカップ出場権獲得の喜びを語った。
11日に行われた欧州予選で、ドイツ代表はアイルランド代表に3-0で勝利。グループCの首位を確定させ、本大会行きの切符を勝ち取った。
予選を振り返ったレーヴ監督は「非常に良い戦いだった。チームは義務を果たしたと思う」と語り、16大会連続となるワールドカップ出場に胸をなで下ろした。
また、『FIFA.com』では、今後の改善点を主張。レーヴ監督は「無失点で終えたが、今以上に守備を安定させることができる」と述べ、守備面の更なる向上を目標に掲げていた。