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FIFA医療部門責任者、カタールW杯は「夏に開催しないほうがいい」

 FIFA(国際サッカー連盟)の医療部門責任者であるミヒャエル・ドーヘ氏が、2022年に開催されるカタールでのワールドカップは夏に行うべきではないとの見解を語った。『スカイスポーツ』が伝えている。

 ドーヘ氏は、「私の立ち位置はとてもクリアなものだ。医療的な観点から言って、暑い夏の期間に開催しない方がいいと考えている。私はカタールが、気温を許容し、技術を持ち、試合やトレーニングを安定的に行うことができると確信している。しかし、ワールドカップは、より多くの試合があり、選手がいる。私は8大会担当してきた。知識も多少なりある。ワールドカップは32の代表団がいて、FIFAファミリーや、1万2000~1万5000人のメディアがとても忙しく働く。そしてもっとも重要なのがファンだ。彼らは会場から会場を移動しなければならず、47度を超える気温がいいものだとは思わない」とコメント。様々な国の人々が訪れる大会で、高温が与える影響に懸念があると発言した。

 また、欧州を中心に冬開催をするには多くの問題があるのではないのか問われると、「それは技術的な質問だ。私は医療担当の人間なんだ。私の考えでは、問題の解決に9年間あると思っている。いくつかのリーグに困難が生じることは尊重している。私は医療面からの進言をした。会議に出席する全員で解決策が見つかると考えている」と、一部門担当者の意見であることを強調している。

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