バレンシアの新天地はメキシコに [写真]=Getty Images
メキシコ1部のケレタロはエクアドル代表MFアントニオ・バレンシアの加入を発表した。
1985年生まれで35歳のバレンシアは母国のナシオナルでキャリアをスタート。その後ビジャレアルへ移籍して欧州上陸を果たすと、2006年にウィガンへ移籍。3シーズン在籍の後、2009年にマンチェスター・Uへ移籍。以降2019年まで右サイドを主戦場に活躍、主将も務めるなど10シーズンに渡って名門でプレーした。
昨夏にLDUキトへ加入し、母国復帰を果たしたが、今年7月に契約解除してフリーとなっていた。
By サッカーキング編集部
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