移籍市場での裏話をコメントしたフェリペ・ルイス [写真]=Getty Images
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)のフラメンゴに加入したブラジル代表DFフィリペ・ルイスは、マンチェスター・Cやドルトムントからもオファーを受けていたようだ。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が25日に伝えている。
現在34歳のF・ルイスは昨シーズン限りでアトレティコ・マドリードとの契約が満了を迎え、今夏にフラメンゴへ移籍した。
今回の報道によると、F・ルイスは複数のビッグクラブからオファーを受け取っていた模様。同メディアがF・ルイスのコメントを伝えている。
「最終的に3つか4つのオファーを受け取ったが、選択する必要があった。私はいくつかのオファーを断った。ドルトムントからもね。非常に良いオファーだったけど、ピンと来なかった」
「1月から3月までは、マンチェスター・Cと交渉した。しかし、上手くまとまらなかった。トルコや中国からもオファーがあったけど、どれも私の心を満たさなかった」
By サッカーキング編集部
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