激しい試合となったスーペルクラシコ [写真]=Getty Images
11日、コパ・リベルタドーレス決勝第1戦が打ち合いの末、ドローに終わった。
ボカ・ジュニオルスとリーベル・プレートによる“スーペルクラシコ”が、初めてコパ・リベルタドーレスの決勝で実現。荒天により11日に延期されたボカ・ジュニオルスのホームの第1戦は激戦となった。
先制したのはボカ。ラモン・アビリャのゴールでリードしたが、わずか1分でリーベル・プレートが同点ゴール。試合をすぐさま振り出しに戻した。
しかし、それでも前半終了間際にはボカが再び勝ち越しに成功。リードして折り返すが61分にオウンゴールで追いつかれると、そのまま2-2で終了。決勝第1戦は激闘の末、引き分けに終わっている。
なお、第2戦はリーベル・プレートのホームで24日に行われる予定となっている。
【得点者】
1-0 34分 アビリャ(ボカ・ジュニオルス)
1-1 35分 プラット(リーベル・プレート)
2-1 45+1分 ベネデット(ボカ・ジュニオルス)
2-2 61分 イスキエルド(OG)(リーベル・プレート)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト