2017.10.12

「呼ばれたら、いつでも」…ビダル、チリ代表引退の噂を否定

ビダル
チリ代表引退を否定したビダル [写真]=AMA/Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 11日、バイエルンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがツイッター上にメッセージを掲載。以前から噂されていた代表引退を否定した。同日付のドイツメディア『SPORT1』が伝えている。

 チリ代表は10日に2018 FIFAワールドカップ ロシア南米予選第18節(最終節)でブラジルと対戦し、0-3と完敗。3位から6位へと一気に転落し、3大会ぶりにW杯出場を逃すこととなった。

 ビダルは先月、W杯終了後に代表チームから引退する意向を地元メディアに語っていた。南米予選が決まり、動向に注目が集まることとなった。

 試合後にはツイッターにて「全てに感謝したい。本当にありがとう。ともに過ごした年月、全ての試合に人生を捧げたこと、努力とハードワークをすれば、人生ではどんなこともできると教えてもらったこと、この国に教えたこと、その全てにありがとう!」と、代表引退を示唆するメッセージを掲載していたビダルだが、11日には以下のように記している。

「チリは戦士たちが集うチームであり、このチームの一員であることを誇りに思う。そして、自分はこのチームを見捨てたりはしない。最後までともに歩むよ。もしもまた呼ばれたら、いつだって代表チームのために戦う」

 来年のW杯で有終の美を飾ろうとしていたビダルだったが、想定外とも言える南米予選敗退に直面。国民の落胆を目の当たりにして、再びチリ代表が国際舞台に戻るための力となることが長年の恩に報いる道だと考えたようだ。

(記事/Footmedia)

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