先制点を喜ぶブラジルのイレブン [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・南米予選第16節が6日に行われ、2位のコロンビア代表と首位のブラジル代表が対戦した。
スコアレスのまま迎えた前半終了間際の44分、思わぬハプニングが。ネイマールが得意のドリブルで仕掛ける中、ピッチに犬が乱入。ブラジルのCKとなったタイミングでスタッフが犬を追い出したため、大きな騒ぎにはならなかった。すると、その直後の前半アディショナルタイム、ブラジルはダニエウ・アウヴェスのロングフィードをネイマールが落とし、最後はウィリアンが強烈なシュートを突き刺す。前半はブラジルの1点リードで折り返した。
E esse visitante inesperado que pintou no jogo de hoje? Deu sorte pra #SeleçãoBrasileira no 1º tempo hein? 🐶🇧🇷⚽ #GigantesPorNatureza pic.twitter.com/G8rcwMJwC7
— CBF Futebol (@CBF_Futebol) September 5, 2017
ブラジルサッカー連盟の公式Twitterは、犬の乱入直後に得点が決まったことに対して「予期せぬ訪問者が乱入し、前半のブラジル代表に幸運を運んでくれました」と綴っている。
なお、試合はコロンビアが後半に1点を返し、1-1のドローに終わっている。
By サッカーキング編集部
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