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前回王者ブラジルが3大会連続の五輪決勝進出! PK戦の末にメキシコを下す

東京五輪準決勝でメキシコとブラジルが対戦した [写真]=Getty Images

 3日、東京オリンピック男子サッカー準決勝U-24メキシコ代表vsU-24ブラジル代表が行われた。

 2012年ロンドン大会の王者メキシコと、2016年リオデジャネイロ大会の王者ブラジルが激突した一戦。オリンピックでの対戦は、ロンドン大会の決勝戦以来となった。

 立ち上がりから互いに球際でファイトする激しい試合となるも、徐々にブラジルが攻勢を強める展開に。23分にはキャプテンのDFダニエウ・アウヴェスが強烈な直接FKでゴールを脅かすも、メキシコもキャプテンのGKギジェルモ・オチョアを中心とした守りで得点を許さない。28分には、ブラジルMFドウグラス・ルイスが敵陣ペナルティエリア内で倒されPKの笛が吹かれるも、改めて主審がVARを確認した結果、判定は覆された。

 メキシコの反撃は42分、カウンターからDFルイス・ロモが枠内へ鋭いシュートを放つ。しかしこれはブラジルのGKサントスが好セーブで防ぎ、試合は互いにスコアレスでハーフタイムを迎えた。

 先制点の行方に注目が集まる後半だが、球際の競り合いは激しさを増し、両チームともになかなかチャンスを作ることができない。

 それでも終盤にかけてブラジルがペースを掴み始めると、82分にはD・アウヴェスの右クロスからFWリチャーリソンがヘディングシュート。ボールは左ポストを叩き得点には至らないものの、ブラジルのアンドレ・ジャルディン監督は拍手を贈る。

 しかし、結局90分を終えてもゴールは生まれず、試合は延長戦へと突入した。

 そして延長戦となっても、互いに一進一退の攻防が続く。スコアレスのまま前半の15分を終えると、後半の15分でもゴールは生まれなかった。スコアは0-0で、決着はPK戦へと委ねられる。

 先攻がブラジル、後攻がメキシコで行われたPK戦は、メキシコの1人目FWエドゥアルド・アギーレ、2人目DFヨハン・バスケスが立て続けに失敗。対するブラジルは4人目まで全員が成功し、3大会連続の決勝進出を手にした。

 ブラジルが勝ち進んだ決勝戦は7日、メキシコが臨む3位決定戦は6日に開催予定となっている。

【スコア】
U-24メキシコ代表 0-0(PK:1-4) U-24ブラジル代表

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