プーマのウェアに身を包んだPSVの日本代表FW堂安律 [写真]=PUMA
日本代表FW堂安律が所属するPSVは、新たにプーマと公式サプライヤー契約を締結することを発表した。
PSVとプーマの契約は2020年7月から。契約期間は明らかにされていないが、複数シーズンにわたる長期契約になる見込みだ。
プーマのスポーツマーケティング兼スポーツライセンスディレクターのヨハン・アダムソン氏は次のようにコメントし、今回の契約に至った喜びを語った。
「PSVはヨーロッパで最も誇りと権威あるクラブの1つであり、サッカーの歴史において素晴らしい功績を残してきました。このような輝かしいクラブをプーマファミリーとして迎え入れ、今後の活躍をサポートできることを大変嬉しく思います」
また、PSVのコマーシャルディレクターであるフランス・ヤンセン氏も以下のようにコメントを発表している。
「プーマとPSVは、日々改善と進化を求めています。彼らのモットーである“Forever Faster(フォーエバーファースター)”は、まさに我々が受け入れるべき信念です。このパートナーシップによって、我々はほかにはないユニークな存在であり続けることができるのです。プーマのDNAである品質、快適性、信頼性は、まさに我々がスポーツウェアに求める要素。マンチェスター・C、ミラン、ドルトムント、バレンシアなど素晴らしいクラブが所属するプーマファミリーに迎えられ、大変光栄に思います」
By サッカーキング編集部
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