バルセロナ移籍が決定したルドヴィト・ライス [写真]=Getty Images
日本代表MF堂安律が所属するフローニンゲンの同僚オランダ人MFルドヴィト・ライスのバルセロナ移籍が決定した。23日、両クラブの公式HPが伝えている。なお、移籍金は325万ユーロ(約4億円)で3年契約を締結。契約解除金は1億ユーロ(約122億円)に設定された。
R・ライスは2000年生まれの現在18歳。2017年夏にフローニンゲンの下部組織に加入し、今季はエールディヴィジ(オランダリーグ)で29試合に出場した。昨年11月には2000年1月1日以降に生まれた選手として、エールディヴィジでは初となるリーグ戦での得点を記録した。
R・ライスのバルセロナ移籍が決まり、フローニンゲンのエグゼクティブマネージャーを務めるハンス・ナイラント氏は、「23年間、フローニンゲンを代表して国内外のビッグクラブと取引をしてきたが、この世界最大のクラブとの交渉は素晴らしい最終合意となった」と移籍が完了したことを報告している。
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Ludovit Reis vertrekt naar FC Barcelona 😍
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— FC Groningen (@fcgroningen) May 23, 2019
🔵🔴📝 LATEST NEWS: Dutch midfielder Ludovit Reis joins Barça from FC Groningen, where he played 50 official games, signing a deal for the next three seasons
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— FC Barcelona B (@FCBarcelonaB) May 23, 2019
By サッカーキング編集部
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