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スタム氏、来季のフェイエノールト指揮官就任が決定…元蘭代表の46歳

昨年末にズウォレの監督に就任したばかりのスタム氏 [写真]=TF-Images via Getty Images

 エールディヴィジ(オランダ1部)のフェイエノールトは6日、ヤープ・スタム氏が今年6月1日付で監督に就任することが決まったと発表した。契約期間は2年間。

 フェイエノールトは2015年からジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト監督が指揮を執っているが、今シーズン限りでの退任がすでに発表されている。同監督は2015-16シーズンにKNVBカップ、2016-17シーズンにはエールディヴィジ制覇を達成。今シーズンのリーグ戦でも第24節終了時点で3位につけている。

 そして今回、後任の指揮官がスタム氏に決定した。現在46歳の同氏は選手時代、オランダのクラブを渡り歩いた後、1998年にマンチェスター・Uへ移籍。同クラブには3シーズンに渡って在籍し、プレミアリーグ3連覇を達成した。加入1年目の1998-99シーズンには三冠を獲得した。2001年にラツィオへ移籍し、2004年にはミランへ移籍。2006年にアヤックスに加入して母国復帰を果たし、2007年10月に現役引退を発表した。

 引退後はマンチェスター・Uのスカウトを経て指導者に転身し、ズウォレやアヤックスの下部組織で監督を務めていた。2016年6月にレディングの監督に就任すると、就任1年目にチャンピオンシップ(イングランド2部)でレギュラーシーズン3位フィニッシュを果たし、昇格プレーオフに進出。決勝まで駒を進めたものの、ハダースフィールドを相手にPK戦の末、3-4と敗れてプレミアリーグ昇格を逃した。そして2年目途中の2018年3月に退任が決定。同年末、自身の古巣であるズウォレの監督に就任した。

 ズウォレの指揮官就任後はエールディヴィジで6試合を指揮し、3勝1分け2敗。就任後3連勝を果たした後、直近3試合は勝利から遠ざかっている。

 ズウォレを率い始めてから約2カ月で、今シーズン終了後の“ステップアップ”が決まったスタム氏。フェイエノールトの指揮官就任にあたり、「ロッテルダムで仕事を始めることを楽しみにしている。ただ、次の数カ月はこのシーズンをより良いもの、より成功したものにするために、ズウォレのために全てを捧げたい」とコメントしている。

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