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終了間際に劇的同点弾…クーマン監督「最後に得点を決めるのはいつもドイツだが」

2018.11.20

ドイツ代表との試合を振り返ったクーマン監督 [写真]=Getty Images

 UEFAネーションズリーグ リーグA・グループ1の最終戦が19日に行われ、オランダ代表はドイツ代表と対戦し、2-2で引き分けた。試合後、オランダ代表のロナルド・クーマン監督が感想を語った。

 クーマン監督は試合を振り返り、「我々は素晴らしいフットボールをした。最高のパフォーマンスではなかったが、勝ち点1を獲得できた」とコメント。試合終盤の85分から2得点を奪い、同点に追いついたチームを称賛した。

 また、クーマン監督は対戦相手のドイツ代表にも言及。2018 FIFAワールドカップ ロシアではグループステージ敗退を喫し、UEFAネーションズリーグではグループ最下位でリーグBに降格するなど不振が続いているドイツ代表について、「オランダでは『最後にゴールを決めるのはいつだってドイツ人だ』とよく言われるものだが、今回はオランダが幸運なチームだったね」と話した。

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