2試合連続となるゴールをマークした堂安律 [写真]=Soccrates/Getty Images
日本代表MF堂安律が11日に行われたエールディヴィジ第12節のヘーレンフェーン戦で今シーズン3点目となるゴールを決めた。
堂安は1点リードで迎えた38分、ペナルティエリア手前右でパスを受けると、中央へ切り込んで左足一閃。弧を描いたシュートがゴール左上に吸い込まれた。堂安にとっては前節のエクセルシオール戦に続く2試合連続ゴールとなった。
なお、試合にはヘーレンフェーンのMF小林祐希も先発出場し、日本人対決が実現。結局、このまま2-0でタイムアップを迎え、フローニンゲンが勝利を収めた。
By サッカーキング編集部
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