ヘーレンフェーンはフィテッセに大敗 [写真]=Getty Images
エールディヴィジ第9節が23日に行われた。小林祐希が所属するヘーレンフェーンはフィテッセと対戦し、0-4での敗戦となった。
小林は9試合連続のスタメン出場となったが、ヘーレンフェーンは17分に失点を許すと、36分にも右サイドを崩されて2点差をつけられる。
後半に入って切り替えたいヘーレンフェーンだったが、立ち上がりにまたしても右サイドを破られクロスを許し、エリア内で受けた選手がキープ。フリーの味方にもう一度折り返して3点目を奪われた。さらにFKのこぼれ球を豪快に決められて4失点目。3連敗を喫し、10月は3戦3敗と不調が続いている。なお、小林は64分に交代でピッチを後にした。
次節、ヘーレンフェーンは29日にホームでAZと対戦する。
【得点者】
0-1 17分 ミロット・ラシカ(フィテッセ)
0-2 36分 ブライアン・リンセン(フィテッセ)
0-3 50分 ナヴァロン・フォール(フィテッセ)
0-4 72分 ティム・マタフズ(フィテッセ)
By サッカーキング編集部
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