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今夏フリーのDFボアテング、新天地にセリエAが浮上…ラツィオと交渉開始か

今夏バイエルンを退団するジェローム・ボアテング [写真]=Getty Images

 ラツィオが今夏バイエルンを退団する元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの獲得に関心を寄せいているようだ。30日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 ボアテングは今夏、10年間在籍したバイエルンを退団。7月1日より正式にフリーとなる。現在32歳の経験豊富な同選手は2020-2021シーズン、ハンジ・フリック監督のもとで公式戦39試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)2連覇は叶わなかったが、前人未到のブンデスリーガ9連覇達成に貢献した。

 そんな同選手に対してはドルトムントからの関心も報じられているが、イタリアの首都に本拠を置くラツィオが獲得に名乗りをあげているという。同クラブはすでにボアテングの関係者とコンタクトを取ったようで、イグリ・ターレSD(スポーツディレクター)が交渉を始めているという。

 一方、ライバルクラブのローマも獲得に興味を寄せているようだ。同クラブのセンターバックにはイタリア代表DFジャンルカ・マンチーニやスペイン人DFロジェール・イバニェス、イングランド代表DFクリス・スモーリングらがいるが、ジョゼ・モウリーニョ新監督がボアテングの獲得を望んでいるという。しかし、ローマはまだボアテング側と集中的な会話は行っていないようで、現時点ではラツィオが一歩リードしているようだ。

 ボアテングはヘルタ・ベルリンの下部組織出身。ハンブルガーSV、マンチェスター・Cを経て、2011年7月にバイエルンに加入した。在籍した10年間で公式戦通算363試合に出場して10ゴール25アシストを記録し、9度のブンデスリーガ制覇や2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇、5度のDFBポカール優勝を含む25個のタイトル獲得に貢献してきた。ドイツ代表では2009年にデビューを果たし、通算76試合に出場。2018年末以降は招集されておらず、今夏のEURO2020も選外となっている。


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