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前半戦が終了…今季欧州5大リーグでシュート決定率が最も高い選手は?

今季ここまでシュート決定率が高い選手たち [写真]=Getty Images

 クラブによって消化試合数にバラつきがあるとはいえ、2020-21シーズンの欧州5大リーグは後半戦を迎えた。では、ここまででシュート決定率が最も高い選手は誰なのだろうか。

 今回は、欧州5大リーグで40本以上のシュートを放っている選手たち(計69名)を対象に、統計サイト『WhoScored.com』のデータを使って調査。トップ10をランキング形式で紹介する。

※情報はすべて1月26日時点のもの

10位 チーロ・インモービレ(ラツィオ)

チーロ・インモービレ

[写真]=Getty Images

決定率:24.1%
シュート数:54本
得点:13ゴール

欧州最多得点選手に与えられるゴールデンシューを昨季獲得したインモービレは、今季も得点を量産。セリエAの得点王争いでは、ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド(15ゴール)に次ぐ2位に甘んじているものの、決定率はC・ロナウドの21.1%を上回る24.1%を記録している。

8位タイ ジョアン・ペドロ(カリアリ)

ジョアン・ペドロ

[写真]=Getty Images

決定率:24.4%
シュート数:41本
得点:10ゴール

カリアリの“背番号10”をつけるジョアン・ペドロは、現在18位と降格圏に沈むチームの中で孤軍奮闘。昨季はキャリアハイとなるセリエA18ゴールを記録したが、今季それを上回るペースで得点を挙げている。チームにおける得点占有率も43%と、C・ロナウドやインモービレ(共に40%)を上回っている。

8位タイ ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(エヴァートン)

ドミニク・カルヴァート・ルーウィン

[写真]=Getty Images

決定率:24.4%
シュート数:45本
得点:11ゴール

今季、プレミア最高の決定力を誇るのがカルヴァート・ルーウィンだ。得点数はリヴァプールのモハメド・サラー(13)やハリー・ケイン(12)に及ばないが、決定率(24.4%)は両者(サラー=22.0%/ケイン=17.4%)を上回る。なお、12ゴールを挙げているソン・フンミンの決定率は35.3%と驚異の数字を叩き出しているが、シュート数(34)が40本以下だったためランキングからは外れた。

7位 キリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)

キリアン・エンバペ

[写真]=Getty Images

決定率:25.0%
シュート数:56本
得点:14ゴール

リーグ・アンで最高の決定力を誇るのはエンバペ。決定率は25%と、4本に1本の確率でゴールネットを揺らし、リーグ最多の14ゴールを奪っている。2018-19シーズンに記録したシーズン33得点のペースには及ばないが、3年連続の得点王へ視界良好だ。

6位 ロメル・ルカク(インテル)

ロメル・ルカク

[写真]=Getty Images

決定率:25.5%
シュート数:47本
得点:12ゴール

昨年末に「世界のトップ5に入るストライカー」と自分の立ち位置を語っていたルカク。今回のランキングでは惜しくも上位5傑に入れなかったが、枠内シュート23本で12ゴールを奪うなど、決定力の高さを見せつけている。セリエA優勝へカギを握る選手の一人だ。

5位 ボウト・ベグホルスト(ヴォルフスブルク)

ボウト・ベグホルスト

[写真]=Getty Images

決定率:26.1%
シュート数:46本
得点:12ゴール

2018-19シーズンの加入以来、ヴォルフスブルクのエースとして活躍するオランダ代表ストライカー。今季は過去最高のペースで得点を量産しているが、特筆すべきはシュート精度の高さだ。シュート46本のうち28本がゴールマウスを捉え、枠内シュート率は驚異の60%超えを達成している。今回調査の対象となった69名で最高の数値を叩き出しており、後半戦でさらに得点数を伸ばす可能性がある。

3位タイ ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリード)

ルイス・スアレス

[写真]=Getty Images

決定率:26.7%
シュート数:45本
得点:12ゴール

リーガ・エスパニョーラで最高の決定率を叩き出すのがスアレスだ。枠内シュート率は40%(18本/45本)と、今回トップ10に名を連ねた選手で最低の数字になったが、ゴールマウスを捉えたシュートの66.7%がゴールに結びついており、これはバイエルンのロベルト・レヴァンドフスキの69.7%に次ぐ2番目の高さになる。

3位タイ ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

[写真]=Getty Images

決定率:26.7%
シュート数:45本
得点:12ゴール

セリエAで最高の決定力を誇るのはイブラヒモヴィッチだった。シュート45本で12ゴールはスアレスと全く同じだが、ここまでの出場数はわずかに9試合。1ゴールに要する時間は59.5分と、スアレスの92分を大きく上回っている。とても39歳とは思えない働きぶりだ。

2位 アーリング・ハーランド(ドルトムント)

アーリング・ハーランド

[写真]=Getty Images

決定率:31.1%
シュート数:45本
得点:14ゴール

20代のストライカーとして最高の決定力を誇るハーランド。圧巻のスピードとパワフルなプレーに目が行きがちだが、巡ってきたチャンスを確実に仕留めるシュート精度の高さやフィニッシュワークに至るまでの動きの質の高さこそが、最大の特徴なのだろう。まさに末恐ろしい20歳だ。

1位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

ロベルト・レヴァンドフスキ

[写真]=Getty Images

決定率:32.4%
シュート数:71本
得点:23ゴール

今季ここまで、決定率が最も高い選手はレヴァンドフスキだった。同じ71本のシュートを放つC・ロナウドよりも8ゴールも多く得点を記録。ゴールマウスを捉えたシュートが得点に結びつく確率はほぼ7割という驚異の数字を叩き出している。リーグによってGKのクオリティーが異なるため、単純な比較はできないが、世界最高のゴールゲッターと呼べるだけの結果を残している。

(記事/Footmedia)

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