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アタランタ主将ゴメス、イリチッチ長期欠場の真実を明かす「コロナ感染でうつ病になっていた」

パプ・ゴメス(右)がイリチッチ(左)の長期欠場の理由を明かした [写真]=Getty Images

 アタランタに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ゴメスが、同僚のスロベニア代表FWヨシップ・イリチッチに関する真実を語った。27日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。

 現在32歳のイリチッチは昨シーズン、公式戦34試合に出場して21ゴール9アシストを挙げる活躍を見せていたものの、7月11日のユヴェントス戦を最後に公式戦を欠場。今月17日に行われたセリエA第4節ナポリ戦まで約3カ月の間、「精神的な問題」を理由に戦線を離脱していた。

 長期不在の理由については一時期、「妻の浮気現場を目撃したことによる精神的ショック」とも伝えられたことがあったが、真実は異なったようだ。アタランタの主将を務め、イリチッチの親友でもあるゴメスは、アルゼンチンのスポーツ番組『TyC Sports』で次のようにコメント。チームのエースが長らく欠場した真の理由を明かした。

「ヨシップは新型コロナウイルスに感染してしまったんだ。そして、たくさんの苦しみを抱え、うつ病に陥ってしまった。人生では時々、頭が破裂しそうな思いを抱える時期もあるだろう。幸い、彼はもう元気だ。彼は戻ってきたし、僕らにとっても本当に大事なことだよ」

 新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大した3月、アタランタが拠点を置くロンバルディア州のベルガモやでは昨年同月の約6倍となる6000人以上が犠牲となった。一時期は葬儀が追いつかず、霊柩車の代わりに軍用車が遺体を運ぶ事態にまで発展していた。そんななか、アタランタはクラブやサポーターが医療関係者への支援を行い、イリチッチもチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ・バレンシア戦で4ゴールを挙げて手に入れた記念のマッチボールを地元の病院に贈与していた。

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