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逆転に次ぐ逆転…新戦力融合のインテル、壮絶なシーソーゲームを制して今季初勝利!

89分に決勝ゴールを決めたダンブロージオ(左) [写真]=Getty Images

 26日、セリエA第2節が行われ、インテルフィオレンティーナが対戦した。

 昨季ヨーロッパリーグ決勝まで進出した影響で、第1節が延期となったインテルにとって、ホームで開催される第2節が今季の開幕戦に。昨季の主力組に加えて、新加入のDFアレクサンダル・コラロフやバイエルンから復帰のFWイヴァン・ペリシッチらがスタメンに名を連ねた。

 試合は開始3分に早くも動く。フィオレンティーナは左サイドからのクロスでチャンスを作ると、こぼれ球を新加入のMFジャコモ・ボナベントゥーラが落として最後はFWクリスティアン・クアメ。無人のゴールに蹴り込み、敵地で幸先よく先制する。

 スコア変わらずハーフタイムへ突入するかに思われたロスタイム、インテルはカウンターからMFニコロ・バレッラが敵陣まで運び、左のFWラウタロ・マルティネスへ。L・マルティネスはカットインから右足を振り抜くと、鋭いボールはファーサイドのネットを揺らした。ここでインテルが追いつき、1-1で後半へと折り返す。

 後半に入って52分、インテルはL・マルティネスがエリア内で粘って強引にシュートへ持ち込むと、ボールは足を伸ばしたDFフェデリコ・チェッケリーニに当たってそのままゴールイン。ラッキーな形でホームチームが逆転に成功した。

 しかしフィオレンティーナも試合の主導権を離さない。57分、左サイドのスペースにFWフランク・リベリーが抜け出すと、絶妙なタイミングで走り込んだMFガエターノ・カストロヴィッリがラストパスを受け左足で流し込む。さらに63分、ハーフウェーライン付近からリベリーがピンポイントのスルーパスを送ると、反応したFWフェデリコ・キエーザが落ち着いて1対1を決め、フィオレンティーナが一気に再逆転を果たした。

 再びビハインドを負ったインテルは、新加入のDFアクラフ・ハキミ、MFアルトゥーロ・ビダルら切り札を投入して流れを変えにかかる。68分、72分にはエースのFWロメル・ルカクにチャンスが訪れるも決められず。しかし87分、ビダル、ルカク、FWアレクシス・サンチェスとリズムよく展開されると、最後はハキミの折り返しをルカク。待望の同点弾を右足で蹴り込んだ。

 勢いのままに攻めるインテルは続く89分、ショートコーナーからA・サンチェスがクロスをあげると、ファーで待っていたDFダニーロ・ダンブロージオが頭で競り勝つ。放たれたヘディングシュートはゴールネットを揺らし、インテルがまたしても試合をひっくり返した。

 試合はこのまま4-3で終了。インテルは新戦力やエースの活躍で、今季最初の試合を勝利で飾った。一方のフィオレンティーナは、開幕からこれで1勝1敗となった。

 次節、インテルは30日にアウェイでベネヴェントと、フィオレンティーナは10月2日にホームでサンプドリアと対戦する。

【スコア】
インテル 4-3 フィオレンティーナ

【得点者】
0-1 3分 クリスティアン・クアメ(フィオレンティーナ
1-1 45+3分 ラウタロ・マルティネス(インテル
2-1 52分 フェデリコ・チェッケリーニ(オウンゴール/インテル
2-2 57分 ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ
2-3 63分 フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ
3-3 87分 ロメル・ルカク(インテル
4-3 89分 ダニーロ・ダンブロージオ(インテル

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