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冨安同僚、リーグ再開後の目標語る「亡くなった友人に得点を捧げたい」

今冬からDF冨安とプレーするバロウ [写真]=Getty Images

 ボローニャに所属するガンビア代表FWムサ・バロウが、再開後のリーグ戦にかける意気込みを口にした。5日、イタリアメディア『gianlucadimarzio.com』がイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用して伝えた。

 現在21歳のバロウは2017年2月、ホークス(ガンビア1部)からアタランタに加入。今冬から1年半のレンタル移籍でボローニャに加入し、DF冨安健洋と同僚になった。バロウはボローニャ加入後、セリエAの7試合に出場して3得点1アシストと結果を残しており、2021年夏からは完全移籍でボローニャに加入する予定となっている。

 バロウは今も、アタランタのホームタウンであるベルガモに特別な感情を抱いているようだ。同選手はベルガモで自身がお世話になった人々を新型コロナウイルスによって亡くしたことを明かし、彼らに得点を捧げることをリーグ再開後の目標に掲げた。

「友人を失ったんだ。僕を助け、支え、アドバイスをくれ、(ベルガモで)僕を育ててくれた人たちだ。再開したとき最初に挙げるゴールは、彼らとベルガモに捧げるよ」

「僕たちは安全にリーグを再開しなければならないけど、再開の瞬間は決して忘れられないものになるはずさ。ガンビアでは、『サッカーには命を救う力がある』と言うんだ。笑顔も届けることができれば最高だね」

 セリエAは第27節以降の全試合を延期としているが、1日に行われた会議では全クラブがリーグ戦の続行に賛成した。また、イタリア政府は4日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除。同日から全クラブが個人単位に限りクラブでの練習再開を認められるなど、カルチョの再始動に向けた動きは着実に進んでいる。


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