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これを読めばすべてわかる! セリエA 18-19シーズン「全クラブ通信簿」(11位~20位編)

2019.06.19

セリエA全20チームの通信簿【11位〜20位】 [写真]=Getty Images

 優勝争いという言葉は、今シーズンのセリエAには不要なものだった。久しくイタリアに不在だった世界的なスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドの加入が大きな話題となったものの、開幕からユヴェントスの強さは際立ち、圧倒的な戦力でリーグを支配。折り返し地点で2位ナポリとの差は9と開き、この時点でユーヴェ優勝は揺るがないものとなった。

 人々の関心は、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに向けられ、また、アタランタの躍進は大きなサプライズに。育成に力を注ぐクラブの快進撃は称賛に値し、今後の補強のあり方に対しても一石を投じるものだ。一方、インテルはかろうじてCL出場権を獲得したものの、主将の座をはく奪され、招集を拒否したマウロ・イカルディに振り回される形に。その宿敵ミランは、パオロ・マルディーニをフロントに迎えたが、CL出場権を逃し、またしてもクラブ再建は失敗に終わった。

 中位では、降格の危機にあったボローニャが、シニシャ・ミハイロヴィッチの監督就任とともに大きな巻き返しに成功。指揮官交代がプラスに働く、少ないレアケースだった。下位争いに目を向けると、早々に、不甲斐ない戦いに終始したキエーヴォの降格が決まり、2度目のセリエA挑戦となったフロジノーネも残留は叶わず。エンポリが最後まで降格に抵抗したことで、ジェノアに加え、フィオレンティーナまでもが残留争いに巻き込まれたのは驚きだった。

 最有力のC・ロナウドを抑えて得点王に輝いたのは、サンプドリアのファビオ・クアリアレッラ。36歳にして初めての受賞となった。導入から2年目のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は、判定を委ねられた主審の誤審が多く、初年度以上に物議を醸した1年となり、来シーズンに課題を残した。なお、今シーズン限りで、ユヴェントスのアンドレア・バルザーリが現役引退、ローマのダニエレ・デ・ロッシが退団を表明している。

文=佐藤徳和/Norikazu Sato
写真=Getty Images

■11位:サッスオーロ 55点

サッスオーロ

 2013-14シーズンの初参戦以降、セリエAに完全に定着した感のあるサッスオーロは、移籍市場で2度に渡り多くの人々の関心を引きつけた。1度目はフランクフルトからケヴィン・プリンス・ボアテングを獲得したことだ。ミランでは10番を背負ったほどの有力プレーヤーで、プロヴィンチャのサッスオーロにとっては、紛れもなく大物だった。そして2度目は、このボアテングのバルセロナへの移籍だ。加入後の今シーズン、チームをけん引していたとはいえ、ピークを過ぎたボアテングに世界有数の名門ビッグクラブからオファーが届いたことは大きな驚きとなり、地方クラブ、サッスオーロの名が欧州全土に知れ渡った。
 だが、チームの柱となったボアテングを引き抜かれたサッスオーロにとっては大きな痛手に。冬の移籍市場で迎え入れたトルコ人センターバック、ミリフ・デミラルが能力の高さをまざまざと見せつけ大きな補強となったものの、ロベルト・デ・ゼルビ監督の代名詞ともいえるポゼッションスタイルが相手チームの格好の餌食となり、後半戦は苦しい戦いが長く続く。手にした白星は3つと、前半戦ほどのインパクトを与えられなかった。それでも、ステファノ・センシやアルフレッド・ダンカン、新加入のマヌエル・ロカテッリとメディ・ブラビアらで構成する中盤は見応えのあるサッカーを表現し、17-18シーズンはやや精彩を欠いたエースのドメニコ・ベラルディも復調の兆しを見せた。

■12位:ウディネーゼ 50点

ウディネーゼ

 フランチェスコ・グイドリン監督が指揮し、CLプレーオフに2年連続で出場したチームは、その当時、今シーズンのアタランタのようにセリエAで台風の目のような存在だった。だが、名将が去ると、チームは競争力を失い、12-13シーズンの5位を最後に例年、二桁順位に終わっている。
 今シーズンも序盤戦から苦戦の1年の雰囲気が漂い、セリエA初挑戦のスペイン人監督、フリオ・バスケスは12節までしか持ち堪えることができず。後任は、16-17シーズンにセリエA初挑戦のクロトーネを指揮して奇跡の残留を成し遂げたダヴィデ・ニコーラに託すこととなる。
 アルゼンチン代表入りを果たすほどにまで成長したロドリゴ・デ・パウルに加え、冬の移籍市場で新加入したステファノ・オカカの加入で攻撃は活性化されたが、失点の多さは改善されることなく好転の兆しは見られなかった。最後は、17-18シーズンにラスト4試合を指揮して、11連敗と泥沼に陥っていたチームを降格の危機から救ったイゴール・トゥドールを再び招へい。今度は10試合を指揮し、5勝3分け2敗と好成績を収める。最終節のカリアリ戦までに3連勝を飾り、第37節には16位だったが最終的には12位でフィニッシュ。17-18シーズン終了後は、残留を勝ち取ったものの橋渡し役に終わったトゥドール監督だが、今回は来シーズンの続投が決定。その資格は十分にある采配を見せたと言えるだろう。

■13位:SPAL 65点

SPAL

 昨シーズン、49年ぶりのセリエAで残留のミッションを果たしたSPALは、夏の移籍市場でシモーネ・ミッシローリ、ジャスミン・クルティッチといった経験豊富なMFを獲得し、弱点だった中盤を強固なものとする。さらに、攻撃陣には、イタリア代表FWアンドレア・ペターニャの引き抜きに成功。昨年、攻撃の柱となったミルコ・アンテヌッチはチーム最多の7得点を挙げたものの、9月に34歳を迎え、ベテランFW以上に点の取れるFWの獲得が必要だった。
 そして、この重量級FWが新天地でブレイク。9つのアシストを記録したマヌエル・ラッザリを中心としたチームの武器であるサイド攻撃にはまり、自己最多の16ゴールを挙げて攻撃の支柱となった。ただ、チームとしては苦しい時期もあり、第9節のローマ戦の勝利のあとは、実に11試合も白星から見放された。それでもフロントがレガ・プロ時代の14-15シーズン途中から指揮したレオナルド・センプリチ監督に託し続けたことが終盤に実る。
 第28節からは8試合で怒涛の6勝。CLを見据えメンバーを大幅に落としたユヴェントスから勝ち点3を奪うなど、幸運にも恵まれ、昨シーズンの17位を大きく上回る13位とさらに飛躍した1年となった。センプリチ監督は契約切れによる退任の噂もあったが、現時点で続投の可能性が濃厚となっている。

■14位:パルマ・カルチョ 60点

パルマ

 90年代にヨーロッパにその名を轟かせたパルマが、クラブ破産のカタストロフィから蘇り、4シーズンぶりにセリエAに帰還した。夏の移籍市場では、セリエAで戦うための積極補強を敢行。とりわけ、スピードスターのジェルヴィーニョの獲得が功を奏した。セリエB最少失点を記録した昨シーズンから踏襲する堅守速攻をベースとしたチームの戦い方にジャストフィット。同じく新加入で高さのあるロベルト・イングレーゼとともに、攻撃の中心としてチームに不可欠な存在となった。
 守備では、ブルーノ・アウヴェスの存在が際立った。37歳という年齢を感じさせない働きぶりで、冬の移籍市場ではユヴェントスからの関心が噂されるような活躍を見せた。またインテルから期限付き移籍したアレッサンドロ・バストーニが次第に出場機会を増やし、チームの新戦力となったことも大きかった。
 ただ、第13節終了時には6位にまで上げ、ヨーロッパリーグ出場権獲得の可能性も出るほどの結果を残していたが、後半戦に入り失速した。第28節からは8試合連続で勝利から見放され、次第に残留争いに巻き込まれるほどチーム状態は悪化。終盤に離脱したイングレーゼ不在が大きく影響し、勝ち切れない試合が続いた。それでも、第37節のフィオレンティーナ戦に勝利し、残留が確定。最後は苦戦したが、ロベルト・ダヴェルサ監督の、守りの意識が高いサッカーで残留を勝ち取った。
 残留が決まったフィオレンティーナ戦終了後、クラブ破産後もチームに留まり、セリエA昇格に導いて現役を引退した、チームマネージャーのアレッサンドロ・ルカレッリの歓喜に浸る姿が印象的だった。

■15位:カリアリ 50点

 カターニャとキエーヴォで実績を残したロランド・マランを新監督に迎え、9位で終えた08-09シーズン以来の一桁順位を狙えるほどの陣容が揃った。守護神アレッシオ・クラーニョ、ニコロ・バレッラ、レオナルド・パヴォレッティのイタリア代表組に、豊富な運動量とテクニックを擁するジョアオ・ペドロ、そして、マランとともにキエーヴォから引き抜いたルーカス・カストロを中心選手に据え、「4-3-1-2」のスタイルを軸とした。
 チームで2年目のパヴォレッティは不動のエースへと成長。ジェノア時代の14ゴールを上回る自己最多の16得点をマークした。そのうち11得点はヘディングでのゴールで、これはリーグ最多となる。サイド攻撃やセットプレーで大きな武器となった。しかし、主にトップ下として起用されていたカストロがじん帯損傷で長期離脱を強いられると、チームも下降線をたどる。
 冬の移籍市場で、マランと3シーズンを過ごしたヴァルテル・ビルサをキエーヴォから引き抜いたものの、そのビルサも故障がちで物足りないパフォーマンスに終始。20チーム中唯一、本土を離れた島のチームということもあってか、本拠地では8勝6分け5敗と「30」の勝ち点を叩き出したが、敵地では2勝5分け12敗と勝ち点を「11」しか稼ぎ出せず、内弁慶ぶりが目立った。メンバー的には一桁台も狙えた感もあるだけに、物足りない結果だ。

■16位:フィオレンティーナ 45点

フィオレンティーナ

 文字通り、ネガティブな意味で期待を裏切ったチームの1つ。本来ならば、ヨーロッパリーグ出場圏内を目指せる存在だったが、後半戦は誰もが驚く想定外の失速。昨年夏の移籍市場で獲得した、イタリアでは無名の新人GKアルバン・ラフォンがすぐにセリエAで及第点のプレーを見せるなど、若手発掘の能力の高さは感じられたものの、獲得した最も高価な選手はベティスからレンタルしていたヘルマン・ペッツェッラの900万ユーロ(約11億円)と、クラブの補強資金が枯渇していることは明白だった。
 前半戦を折り返し、冬にはルイス・ムリエルを獲得し、フェデリコ・キエーザとの高速サイドアタッカーを形成。ジョヴァンニ・シメオネへのアシスト体制を強化した。しかし、このストライカーが完全なブレーキに。17-18シーズンには14得点をマークしていたことからさらなる飛躍を期待したが、ことごとくチャンスをものにできず。センターフォワードの不調に引きずられるように、チームも勝ち方を忘れ、7試合未勝利で迎えた第31節、ホームでのフロジノーネ戦に0-1で敗戦を喫すると、ステファノ・ピオリ監督が辞任。「プロとしての能力だけでなく人間性までが疑われた」とクラブとの軋轢を明かして去った。
 後任は14-15シーズンまでに3年連続でクラブを3位に導いたヴィンチェンツォ・モンテッラ監督に託されたが、状况はさらに悪化。第33節から5戦1得点と攻撃陣が精彩を欠き、5連敗を喫する。降格の悪夢がよぎる非常事態にまで陥るほどだった。シーズン後、アメリカの資本家、ロッコ・コンミッソがクラブの買収を正式発表。クラブが破産した2002年から17年に渡りオーナーとしてクラブ経営に尽力したデッラ・ヴァッレ・ファミリーの時代が幕を閉じた。

■17位:ジェノア 40点

ジェノア

 09-10シーズン以降、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が指揮をした14-15シーズンからの2年を除き、 毎シーズンのように監督交代を強いられてきたジェノア。もはや、サポーターたちにとって、監督交代劇は日常のありふれた光景となってしまった。
 それでも、序盤戦は「今シーズンこそ監督交代劇を免れられるのではないか」という希望を抱かせた。その理由は、昨年夏に加わったクリシュトフ・ピョンテクの存在があったからだ。今シーズン初戦から7試合連続と怒涛のゴールラッシュを記録し、69年ぶりとなる大記録を打ち立てたのだ。しかし、第8節のパルマ戦に1-3と敗れると、ダヴィデ・バッラルディー二は解任され、17-18シーズンに指揮したイヴァン・ユリッチが呼び戻された。就任初の試合でユヴェントスから勝ち点1を掴みとる番狂わせを演じたものの、不安定な状態は改善されず、リーグ戦たった6試合を指揮しただけで、ユリッチも解任の憂き目にあう。
 そして、白羽の矢が立ったのは元イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ。勢いにのっていたアタランタに土をつけるなど、チームは復調の軌道に入ったように見えた。しかし、冬の移籍市場で13得点を挙げていたピョンテクがミランへと移籍。新加入したアントニオ・サナブリアが4試合で3得点の活躍を見せて一時は期待をもたせたものの、その後は下降線をたどった。
 結局、爆発的に得点を量産したピョンテクの抜けた後を埋める選手を見出すことはできず、チームは第29節から10試合で未勝利。第37節後には18位に順位を下げて悪夢の降格がよぎるが、最後は無気力試合を演じたフィオレンティーナとともに救われる形となった。

■18位:エンポリ 50点

エンポリ

 セリエB王者として2年ぶりにセリエA復帰を果たしたエンポリは、17-18シーズンのセリエBで得点王(26得点)となったフランチェスコ・カプートを攻撃の中心に据え、オフェンシブなスタイルを展開。同じく昇格組でありながら、堅守でゴール前に鍵をかけるパルマとは対照的で、ポゼッションを高め、スピードがある提案型のサッカーで残留を目指した。
 ところが、初戦のカリアリ戦には勝利したものの、11節まではこの1勝に留まり、アウレリオ・アンドレアッツォーリに代わってジュゼッペ・イアキーニが指揮を執ることとなる。イアキーニ監督は4バックから5バックに変更して守備を強化。すると、就任から4試合で3勝1分けと勝利に徹するスタイルがすぐさま効果を発揮する。だが、第16節以降、再び勝利から見放され、第27節を終えるとアンドレアッツォーリが指揮官に復帰した。
 今度はイスマエル・ベナセルをアンカーに据えた3バックに切り替え、終盤戦に臨む。降格に対して必死に抗い、第37節のトリノ戦に勝って、辛うじて降格ゾーンを抜け出した。しかし……。最終節のインテル戦でも残り10分まで残留できる位置にいたが、CL出場権が懸かる相手に失点を喫して最後に力尽きた。
 ベナセルやハメド・ジュニオール・トラオレといった将来を嘱望される若手も多く、攻撃的で好感が持てるチームだったが、リーグワースト2位の失点の多さは、やはりセリエAを戦う上で改善しなければいけない問題だった。ジェノアフィオレンティーナを2つ上回る10勝を挙げたものの、引き分け8を大きく上回る20敗が大きく響いた。

■19位:フロジノーネ 45点

フロジノーネ

 2015-16シーズンに続くクラブ史上2度目のセリエA参戦となった今シーズン。3年前と異なり、2017年9月に全面改修された自前のスタジアム、ベニート・スティルペを本拠地に構えて挑むこととなった。1万6000人収容のサッカー専用スタジアムで、熱狂的なサポーターの声援をアドバンテージとし、人口4万6000人の小都市は町一体となって悲願のセリエA残留に臨んだ。
 夏には、GKマルコ・スポルティエッロ、DFエドアルド・ゴルダニーガといったセリエAでの経験値が高いプレーヤーを獲得し、とりわけディフェンス面での強化を図った。しかし、開幕戦のアタランタ戦で0-4と大敗を喫すると、開幕から5試合で12失点と守備は崩壊。またしても、セリエAの洗礼を受けることに。早くも10敗目を喫した第16節後には、セリエAでの初の指揮だったモレーノ・ロンゴ監督に見切りをつけ、マルコ・バローニを新監督に迎える。しかし、後半戦初戦でまたしてもアタランタに0-5と大敗。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長には「一体何をしにセリエAに戦いに来ているのか?」と揶揄されるほどの醜態をさらした。
 その発言に奮起したのか、後半戦はダニエル・チョーファニやカミッロ・チャーノ、インテルからレンタル移籍の若武者、アンドレア・ピナモンティを中心とした攻撃陣が調子を上げて4度の勝利を手繰り寄せ、必死に逆らった。だが、最終的にはセリエA初挑戦の2015-16シーズンに挙げた8勝にも届かず、残留の夢ははかなく砕け散った。スタジアムを所有するクラブがイタリアでは希少な存在なだけに、再起に期待を寄せたい。

■20位:キエーヴォ 30点

キエーヴォ

 選手取引の会計不正発覚により、セリエB降格の恐れも取り沙汰された昨夏、キエーヴォの補強は、ただでさえ動きが少ない例年以上に停滞。その結果、前シーズンとほぼ同じ顔ぶれで挑まなければならなくなった。
 C・ロナウドの加入で世界が注目した開幕戦のユヴェントス戦では、予想に反して2-3と善戦したものの、次節のフィオレンティーナ戦で1-6と大敗を喫する。9月13日には粉飾決算による処分で勝ち点3のはく奪が確定。第8節終了後には、クラブ2位の出場記録を持つロレンツォ・ダンナ監督を解任し、元イタリア代表監督で、ワールドカップ・ロシア大会出場を逃した戦したジャンピエロ・ヴェントゥーラを招へいする奇策に出るが、わずか4試合で辞任を表明し、チームはさらに混乱をきたした。
 その後の指揮はキエーヴォを過去に2度指揮したドメニコ・ディ・カルロに託されたが、上昇の兆しは見られず。ようやく勝利を手にするのは2018年の最終戦、第19節のフロジノーネ戦と散々な戦いが続いた。冬にはヴァルテル・ビルサをカリアリに放出。エース格を手放し、シーズン半ばで早くもタオルを投げるようなアクションを見せた。
 激しく走る選手たちのハードワークは実らず(走行距離は20チーム最多)、チームの超低空飛行は続き、4月14日のナポリ戦に敗れてジ・エンド。6試合を残して、11年ぶりの降格が決まった。そしてクラブ歴代最多出場と同2位の得点数を誇るセルジョ・ペッリシエールが現役引退を表明。クラブが誇るレジェンドが去ることとなり、“ミラクル”と形容された一時代が幕を閉じることとなった。

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