2019.05.14

カバーニやディバラを輩出したパレルモ、財務不正による処分でセリエC降格

パレルモ
パレルモのセリエC降格が決まった [写真]=Getty Images for Lega B
サッカー総合情報サイト

 セリエA復帰を目指していたパレルモのセリエC降格が決まった。13日にセリエB公式サイトが伝えている。

 パレルモは今シーズンのセリエBを3位で終え、昇格プレーオフの出場権を獲得していた。しかし、財務不正の発覚を受けてリーグはパレルモの最終順位を最下位とすることを決定。エディンソン・カバーニ(現パリ・サンジェルマン)やパウロ・ディバラ(現ユヴェントス)らビッグネームを輩出してきた歴史あるクラブのセリエC降格が決まった。

 セリエBのレギュレーションでは、上位2チームに加え、3位から8位のチームで争われるプレーオフの勝者がセリエAに昇格。下位3チームに加え、16位と15位のチームが対戦するプレーアウトの敗者がセリエCへ降格する。今回のパレルモへの処分により、これらの該当チームにも変化が生じた。

 まず、9位でフィニッシュしたペルージャが順位を一つ上げ、昇格プレーオフの出場権を獲得した。一方、下位ではパレルモのほか、カルピ(19位→18位)とパドヴァ(18位→17位)が自動降格。また、プレーアウトは実施しないこととなり、本来の順位が自動降格圏だったフォッジャ(17位→16位)もそのまま降格する。この結果、プレーアウトを戦う予定だったサレルニターナとヴェネツィアが思わぬ形で残留を決める格好となった。

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