2019.04.28

佳境を迎えた欧州4大リーグ…残り試合で今季初ゴールが期待される選手たち

コンパに、ロバートソン、岡崎慎司、コヴァチッチ、ゲンドゥージ、クラウス、クロース、柴崎岳、バレーロ、ヴァス
今季まだリーグ戦で無得点の選手たち [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 欧州主要リーグの2018-19シーズンも残すところ1カ月を切った。すでに優勝を決めたチームもあれば、欧州カップ戦出場権争いや残留争いに身を置くチームもある。

 いよいよクライマックスを迎える中、今回は今季まだリーグ戦で無得点の選手たちをピックアップ。過去、何シーズンにもわたって得点を挙げながら不発が続く選手、あるいは来季以降に向けて目に見える結果が求められる選手など、事情は様々だが、残り数試合で“今季初ゴール”が期待される選手たちを10名選抜してみた。

*今季リーグ戦成績は、統計サイト『Whoscored.com』を参照

写真=Getty Images

ヴァンサン・コンパニマンチェスター・C

ヴァンサン・コンパニ

今季リーグ戦成績:14試合出場/0得点0アシスト

センターバックを本職とするコンパニだが、2008年の加入以降、ノーゴールに終わったのは2010-11と2014-15の2季しかない。“マンチェスター・ダービー”を制して単独首位に躍り出たチームは、優勝まであと3勝。攻撃陣には豪華なメンツが揃っているが、ここぞの場面で主将の一発が出ればプレミアリーグ連覇に大きく近づくかもしれない。

アンドリュー・ロバートソンリヴァプール

アンドリュー・ロバートソン

今季リーグ戦成績:34試合出場/0得点11アシスト

優勝争いを演じるリヴァプールで不動の左サイドバックとして活躍するロバートソン。今季ここまで11アシストは、DF登録選手としてプレミアリーグ最多を誇る。その精度の高い左足のキックで数々のチャンスを演出しているが、自らゴールまで奪えるようになれば鬼に金棒だ。

マテオ・ゲンドゥージアーセナル

マテオ・ゲンドゥージ

今季リーグ戦成績:30試合出場/0得点0アシスト

今月14日に20歳の誕生日を迎えたばかり。さらに今季がプレミアリーグ初挑戦であること、またパスの配給役であることを思えば、これ以上を望むのは酷かもしれない。とはいえ、同期のルーカス・トレイラは2得点2アシストとゴールに絡む働きも見せている。伸びしろ十分なだけに、残り3試合で一つでも“記録”を残したいところだ。

マテオ・コヴァチッチチェルシー

マテオ・コヴァチッチ

今季リーグ戦成績:29試合出場/0得点2アシスト

昨夏、意を決してレアル・マドリードからチェルシーへのレンタル移籍を決断したが、ここまで2アシストのみと数字の面では物足りなさが否めない。マウリツィオ・サッリ監督は来季以降の残留を望むコメントを出しているが、買い取りオプションは存在せず、去就は不透明。最近ではカップ戦要員に甘んじており、リーグ戦ラスト3試合で何らかの結果が欲しいところだ。

岡崎慎司レスター

岡崎慎司

今季リーグ戦成績:20試合出場/0得点1アシスト

レスター4年目となった今季は、ここまでリーグ戦20試合に出場。とはいえ、先発はわずかに1試合で、カップ戦を含めてもゴールがない。プロ3年目となった2007年以降は、日本でも海外でも必ず得点を挙げてきただけに消化不良のシーズンを送っている。今夏の移籍が有力視されているだけに、何とかゴールを奪って有終の美を飾ってもらいたい。

トニ・クロースレアル・マドリード

トニ・クロース

今季リーグ戦成績:25試合出場/0得点4アシスト

それほど多くの得点を挙げる選手ではないが、それでも2008-09シーズン以降は毎シーズンのようにゴールを決めてきた。しかし、今季は残り4試合の時点で無得点。昨季はリーグ戦だけで5得点7アシストを記録していただけに不振ぶりが際立っている。あの糸を引くようなミドルシュートを見たいと思うファンが少なくないが。

柴崎岳ヘタフェ

柴崎岳

今季リーグ戦成績:4試合出場/0得点0アシスト

21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節セビージャ戦で約4カ月ぶりに先発起用されると、3点目の起点となるなど活躍し、3-0の勝利に大きく貢献した。そのパフォーマンスは現地でも称賛されたが、やはりゴールという目に見える結果が欲しいところ。プロデビューシーズンとなった2011年以外は必ず得点を挙げているだけに、チャンスがあれば貪欲に狙ってほしい。

ダニエル・ヴァスバレンシア

ダニエル・ヴァス

今季リーグ戦成績:28試合出場/0得点2アシスト

リーグ戦で最後にシーズン無得点だったのは、母国デンマークのブレンビーに所属していた2008-09シーズンまでさかのぼる。以降は、エヴィアン(フランス)やセルタ(スペイン)で必ず複数得点をマーク。無回転フリーキックでの“ゴラッソ”もあった。今季は11日に行われたヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグのビジャレアル戦で値千金の勝ち越しゴールを記録。リーグ戦でも、チャンピオンズリーグ出場権をチームにもたらす一発に期待したい。

ボルハ・バレーロインテル

ボルハ・バレーロ

今季リーグ戦成績:25試合出場/0得点1アシスト

2012年のイタリア上陸後、セリエA屈指のゲームメーカーとしてフィオレンティーナとインテルで活躍してきたが、今季はバックアッパーの域を出ず、リーグ戦での先発数は10試合にとどまっている。華麗なパサーというイメージがあるものの、シーズン無得点だったのはウェスト・ブロムウィッチに所属していた2008-09シーズンのみ。以降、9季連続でゴールネットを揺らし続けており、今季残りの試合で初ゴールなるか。

フェリックス・クラウスヴォルフスブルク

フェリックス・クラウス

今季リーグ戦成績:11試合出場/0得点1アシスト

昨夏、ハノーファーからヴォルフスブルクに加入。攻撃のオールラウンダーとして活躍が期待されたが、8月に手術を受けて前半戦をほぼ棒に振ってしまった。今年に入って新天地デビューを果たしたものの、ここまでノーゴール。2010-11シーズンにグロイター・ヒュルトでプロデビューを飾って以降は連続してゴールを挙げているため、記録更新となるのか注目される。

(記事/Footmedia)

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