ユヴェントス、選手やスタッフも利用する本格宿泊施設を建設へ

ユヴェントス

ユヴェントスが株式を持つ宿泊施設の建設が決まった [写真]=Nicolò Campo/Getty Images

 ユヴェントスのホームスタジアムの近くに、クラブが株式を保有する宿泊施設『Jホテル』が建設されることとなった。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が20日付で報じている。

 『Jホテル』は138室を擁し、レストランやミーティグルーム、SPA、公園も備える宿泊施設だ。ユヴェントス・フットボールクラブが株式の40パーセントを保有し、残りの60パーセントをエデン・トラベル・グループが持つ。ユヴェントスの本拠地アリアンツ・スタジアムから数百メートルのところに建設予定で、ホテルはユヴェントスのトップチームの選手、スタッフも利用することとなるようだ。

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