セリエA第24節が11日に行われ、インテルはホームでボローニャを2-1で下し、9試合ぶりの勝利を収めた。
決勝ゴールを決めチームを勝利に導いたU-21フランス代表FWヤン・カラモが、試合後『インテルTV』のインタビューに応えた。
セリエA初ゴールを決めたカラモは「自信となるゴールだ。勝利が求められ、それが成し遂げることができたよ。僕は右利きだけれど、必要であれば左でも蹴れる。サポートをしてくれたチームメイトにも感謝したい。これほどの素晴らしい瞬間を表現することはできないよ」と歓喜を爆発させた。
さらに「本当に重要な試合だった。チャンピオンズリーグ出場権を得らなければならないからね。しばらくプレーする機会がなく、ちょっとうんざりとしていたけど、調子はいいよ。チームメイトたちに褒められたよ。このゴールは母さんに捧げたい」と続けている。