サッスオーロへのレンタル移籍が決まったDFマウリシオ・レモス [写真]=Getty Images
サッスオーロは23日、スペインのラス・パルマスからウルグアイ代表DFマウリシオ・レモスをレンタル移籍で獲得したことを正式発表した。
#Calciomercato: dal Las Palmas arriva il difensore Mauricio #Lemos! Il comunicato ufficiale è su https://t.co/fQJ2gLMOqz 👈
Bienvenido Mauricio! 🖤💚 #ForzaSasol pic.twitter.com/SOFa6DeN2X
— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) January 23, 2018
レンタル期間は今シーズンいっぱいまでで、完全移籍のオプションが付く。レモスの加入会見は、数日中にも行われる予定だ。ミラノに到着した同選手はイタリアメディア『Sky』のインタビューに対し、次のようにコメントしている。
「嬉しく思う。サッスオーロを選んだのは、良いチームだからだ。フォルツァ・サッスオーロ!」
22歳のレモスは、身長1メートル87センチを誇るセンターバック。デフェンソール(ウルグアイ)でプロデビューを果たすと、ルビン・カザン(ロシア)を経て、2016年1月にラス・パルマスに入団した。今シーズンは、リーガ・エスパニョーラで16試合に出場。昨年11月にはポーランド代表との親善試合でウルグアイ代表デビューも実現している。