2018.01.20

チェルシーがローマのジェコとエメルソンを両獲りへ?移籍金は合計で最大80億円か

ジェコ、エメルソン
チェルシーが獲得を狙っているとされるジェコ(左)とエメルソン(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーが、ともにローマに所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコとイタリア代表DFエメルソンの両獲りを狙っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、20日付で報じている。

 同メディアが『スカイ・イタリア』から引用して伝えたところによると、かつてマンチェスター・Cでもプレーしたジェコはプレミアリーグに復帰する準備ができており、チェルシーはエメルソンも含めた2選手の獲得に向けて5000万ユーロ(約67億円)に1000万ユーロ(約13億円)の追加ボーナスを含めた額を支払う予定がある模様だ。同クラブは取引の一環として、交渉にベルギー代表FWミシー・バチュアイの期限付き移籍を含めることも検討しているようだ。

 『スカイスポーツニュース』によれば、ジェコがローマからの退団を決意するであろう唯一の移籍先がチェルシーであるとのこと。一方でエメルソンは移籍を熱望しており、アントニオ・コンテ監督の下でプレーするためにチェルシー加入を望んでいるようだ。

 現在31歳のジェコは、ヴォルフスブルクに所属した08-09シーズンに26ゴールを挙げ、下馬評を覆しての優勝に大きく貢献した。翌シーズンには22ゴールでブンデスリーガ得点王に輝き、その後移籍したマンチェスター・Cでも11-12シーズンから3年連続で14得点以上を記録して存在感を示し、2度のリーグ優勝にも確かな貢献を果たした。

 ローマに活躍の場を移した後は初年度こそリーグ戦31試合で8得点と苦しんだものの、16-17シーズンは37試合の出場で29ゴールを挙げて見事にセリエA得点王を獲得。ドイツに続いて自身2カ国目の栄冠となった。今シーズンもここまでリーグ戦19試合の出場で9得点を記録しており、前線の柱として活躍を続けている。

 エメルソンは23歳の左サイドバック。昨シーズンは25試合に出場し、主力として活躍を見せてその評価を高めた。同選手はブラジル出身ながらイタリア国籍を取得しており、昨年の4月にはイタリア代表のトレーニング合宿に招集されている。今シーズンは故障の影響とセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフの加入が重なり、リーグ戦では1試合の出場にとどまっている。

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