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高校選手権の過密日程、長友佑都が改善を訴え「選手が潰れてからでは遅い」

2018.01.09

インテルに所属する日本代表DF長友佑都 [写真]=Getty Images

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が8日、全国高校サッカー選手権大会の過密日程問題について自身のTwitter(@YutoNagatomo5)で言及した。

 12月30日に開幕した第96回全国高校サッカー選手権大会は10日間の激闘の末、1月8日の決勝で流通経済大柏(千葉)を1-0で破った前橋育英(群馬)が初優勝を果たして幕を閉じた。

 長友は同日に自身のTwitterで「高校サッカーの感動の裏で、決勝に上がった2校の日程見て驚いた。1週間で5試合」とコメントし、「いろいろな事情はあるんだろうけど、もう少し選手ファーストで考えてほしいな。選手が潰れてからでは遅いよ」と日程の改善を訴えた。

 なお、準優勝となった流通経済大柏の本田裕一郎監督も試合後、「人間の体は24時間開かないと回復しない。皆さんご存知なのに連戦連戦になっている。そういうのは私たちの時代で終わりにしないといけない」と改善を求めていた。

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