ユヴェントスに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが、12月1日に行われるセリエA第15節の大一番、アウェイでのナポリ戦を欠場することとなった。イタリア紙『トゥットスポルト』が11月30日に報じている。
マンジュキッチは同日のトレーニングで、左足ふくらはぎを負傷。このため、ナポリ戦の招集メンバーからは外れることとなり、欠場が決まった。また、ドイツ代表DFベネディクト・ヘーヴェデスも右足大腿二頭筋を痛めたことにより、欠場する見込みとなっている。
一方、左手の中指を骨折し、手術を受けたアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、招集メンバーに含まれた模様。出場が危ぶまれていたが、先発出場する可能性もあるようだ。
現在リーグ3位のユヴェントスは、勝ち点4差で首位に立つナポリとの直接対決に臨む。