昨シーズンはローマで守護神として活躍したシュチェスニー [写真]=Getty Images
ユヴェントスが、アーセナル所属のポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが加入することで合意に達したようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』が17日に報じている。
移籍金は1200万ユーロ(約15億6000万円)でボーナスは300万ユーロ(約3億9000万円)となるようだ。18日にもシュチェスニーはトリノ入りし、クラブのメディカルチェックを受ける予定だ。20日からのアメリカ遠征にも帯同することとなる。
ユヴェントスは今夏の移籍市場で、ブラジル人GKネトをバレンシアに放出。イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの控え役で、将来的な後継者と目される第2GKとして、昨シーズンはローマで守護神を務めたシュチェスニーを迎え入れることとなった。
By サッカーキング編集部
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