ハットトリックで華やかな代表デビューを果たしたジャンルカ・ラパドゥーラ [写真]=Getty Images
若手中心で編成されたイタリア代表は5月31日、国内のエンポリでサン・マリノ代表とテストマッチを行い8-0と大勝した。
ミランに所属する同代表FWジャンルカ・ラパドゥーラが試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応じた。ハットトリックを達成し、華やかな代表デビューを飾ったラパドゥーラは「自分にとって重要な試合だった。代表のデビュー戦であったからね。自分のパフォーマンスには満足しているよ。自分は常にチームの中で役立つように努力している」と話し、自身のプレーに満足を示した。
また、クラブでの去就について問われると「とても上手くいっている。自分がミランでプレーすることを強く望んだんだ。しかし、これからのことは様子を見なければならない」と言明。残留が確定的ではないことを示唆している。
ラパドゥーラは今シーズン、リーグ戦27試合に出場し、8ゴール3アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト