ゼニト就任に近づいているマンチーニ氏 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルの元指揮官、ロベルト・マンチーニ氏が、ロシアのゼニトで指揮することが確実となっていることが分かった。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が29日に報じている。
同紙によると、複数のロシアメディアが、マンチーニ氏がゼニトの指揮官に就任すると報道していることを明らかにした。ゼニトが3年間のオファーをマンチーニ氏に提示し、これが受け入れられることとなったという。近く合意する運びで、一部の報道では、年俸は最大で600万ユーロ(約7億5000万円)が支払われるとも伝えられている。
ゼニトは今シーズン、3位に終わり、27日にはミルチェア・ルチェスク監督と契約解除が発表されていた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト