カリアリ戦にキャプテンマークを巻いて出場した本田圭佑 [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは28日、セリエA最終節でカリアリと対戦し、1-2で敗れた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は試合後に各選手の採点を発表。これがミランでのラストゲームとなり、キャプテンマークを巻いてフル出場した本田には「6」の及第点(最低1点、最高10点)をつけ、「ミランが眠っている時に、一人で敵陣深くに切り込もうとチャレンジした」と、積極的な姿勢を評価した。
なお、ミランの最高点はアルゼンチン人MFルーカス・オカンポスで、「7」がついた。