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ハメスの新天地、マンUではなくインテル? ペペとともに加入か

2017.05.26

インテル移籍の可能性を報じられたJ・ロドリゲスとペペ(左から) [写真]=Getty Images

 今夏の移籍市場でレアル・マドリードを退団することが有力視されているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの移籍先に、日本代表DF長友佑都のインテルが浮上しているようだ。イタリアメディア『Sportitalia』の報道を引用し、スペイン紙『アス』が25日に伝えている。

 今シーズン限りでのレアル・マドリード退団が有力視されているJ・ロドリゲスは、マンチェスター・Uへ移籍する可能性が高いと見られている。今月16日付の『アス』によれば、同選手はすでにマンチェスター・U移籍で基本合意。同日付のイギリス紙『デイリーメール』では背番号「10」を着ける可能性が高いと伝えられるなど、具体的な内容に踏み込んだ報道もなされている。

 しかし、今回の報道によると、J・ロドリゲスの新天地候補にインテルが浮上しているという。『Sportitalia』によれば、インテル移籍決定が「非常に近付いている」とのこと。レアル・マドリードの今シーズン最終戦、6月3日に行われるチャンピオンズリーグ決勝のユヴェントス戦を終えた後、契約に至るとの見通しが伝えられている。

 またJ・ロドリゲスとともに、レアル・マドリードのポルトガル代表DFペペインテルへ移籍すると報じられている。同選手は2年契約を結ぶ見通しとなっているようだ。

 今シーズンのセリエAでは7位以下でのフィニッシュが決まっているインテル。チーム再建を目指す中、レアル・マドリードからの2選手獲得は実現するだろうか。

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