ウディネーゼ戦で途中交代を強いられたキエッリーニ [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、次戦を欠場することが確実になった。イタリアメディア『Sky』が7日に報じている。
キエッリーニは5日に行われた第27節のウディネーゼ戦に先発出場したものの、左太ももの屈筋を負傷し56分にモロッコ代表DFメディ・ベナティアとの途中交代を強いられていた。
選手本人は「重傷ではない」と語り、軽症であることを強調していたが、古傷を再発したため離脱を強いられている。10日に開催されるセリエA第28節、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとの一戦を欠場することが濃厚となった。
キエッリーニは今シーズン、ハムストリングのトラブルなどにより複数回戦列を離れているが、いずれも短期間でチームに復帰。ここまで公式戦25試合に出場し3ゴールをマークしている。
By サッカーキング編集部
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