ミドルシュートを叩き込んだナインゴラン [写真]=Getty Images
セリエA第26節が26日に行われ、ローマはアウェーで日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦し、3-1と勝利を収めた。先制点と追加点の2ゴールを決めたベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが試合後にイタリアメディア『Sky』のインタビューに応えている。
同メディアによると試合後のナインゴランは、「自分たちはやれなければならないことをやった。素晴らしい試合で、この勝ち点3にふさわしい試合をした。順位に値するプレーをし、勝ち点3を得たことは何よりも重要だ」とコメント。4位インテルとの上位対決を制して胸を張った。
さらに同選手は、「自分はチームのために持っているもの全てを出したと思う。今はより攻撃的にプレーしている。チームを助けるように努力しているし、またチームも自分がこのようなパフォーマンスを出せるように手助けしてくれているだろう」と話し、自らがチームのために戦っていることを強調した。
この勝利で勝ち点を59ポイントまで積み上げた2位ローマ。首位ユヴェントスとは7ポイント差となっている。
By サッカーキング編集部
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