全治4カ月の診断を受けたボナヴェントゥーラ [写真]=Getty Images
ミランは1日、イタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラが左太ももの手術を受け、無事に成功したと発表した。
29日に行われたセリエA第22節のウディネーゼ戦で負傷したボナヴェントゥーラ。左足大腿筋の腱が骨と完全に断裂したため、フィンランドのトゥルクに赴き、サカリ・オラヴァ医師による外科手術を受けた。当初は2カ月で復帰できるとの見方もあったが、全治4カ月との診断を受けた模様。今シーズン中の復帰が、難しくなっている。
そのボナヴェントゥーラは、フェイスブックにコメントを寄せ「ケガをしたあとにたくさんのメッセージを送ってくれて本当にありがとう。ドクター、チームメイト、ミランの全スタッフが自分のためにしてくれたことを心から感謝しているよ。ジャックより」と綴り、感謝の意を示している。
By サッカーキング編集部
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