ウディネーゼ戦で負傷交代していたボナヴェントゥーラ [写真]=Corbis via Getty Images
29日に行われたセリエA第22節のウディネーゼ戦で、負傷したミランの選手の離脱期間が判明した。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が30日に報じている。
『ラ・マドンニーナ』によれば、病院で行われた精密検査の結果、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオは右足首のねん挫で全治3から4週間の離脱。同代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラは左足大腿筋の損傷と判明。離脱期間は明かされていないが、同紙は少なくとも2カ月は戦線を離れるのではないかと予想している。
ミランは後半戦に折り返したところで、2連敗と失速。攻守におけるそれぞれの中心選手を欠くこととなり、今後はさらに厳しい戦いを強いられることが予想される。次節は2月5日にセリエA第23節でサンプドリアと対戦する。
By サッカーキング編集部
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