インテルに所属する日本代表DF長友佑都 [写真]=Getty Images
インテル所属の日本代表DF長友佑都が、横浜FCに所属するFW三浦知良の契約更新を喜んだ。
横浜FCは11日、三浦と2017シーズンの契約を更新したことを発表。今季の2017明治安田生命J2リーグが開幕する2月26日に誕生日を迎える三浦は、50歳でプロ32年目のシーズンに挑む。
長友は同日に自身の公式ツイッター(@YutoNagatomo5)で「カズさん50歳現役ってもう規格外。あそこまで突き抜けられると、カズさんを目指す人減るやろな。苦笑 遠すぎて」と“キング・カズ”の偉大さを強調。「僕らのスーパーヒーローはまだまだ遠くに飛んでいくよ」とさらなる活躍に期待を寄せた。
カズさん50歳現役ってもう規格外。
あそこまで突き抜けられると、カズさんを目指す人減るやろな。苦笑
遠すぎて。
僕らのスーパーヒーローはまだまだ遠くに飛んでいくよ。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) January 11, 2017
三浦は昨季J2で20試合に出場し、2016年8月7日の第27節セレッソ大阪戦では自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を49歳5カ月12日に更新。今季も記録更新に期待がかかる。
By サッカーキング編集部
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