カリアリ戦でプレーするバッカ(右) [写真]=Getty Images
セリエA第19節が8日に行われ、日本代表MF本田圭佑所属のミランはホームでカリアリと対戦し、1-0で辛勝した。終了直前に決勝ゴールを叩き出したコロンビア代表FWカルロス・バッカが、試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えている。
同メディアによると、試合後のバッカは、「僕はゴールを奪うためにたくさんハードワークした。しかし、ボールがゴールに入ることを嫌っていたよ。それでも今日は神が助けてくれ、得点することができた。嬉しく思う。この興奮をどう表現していいかわからない。チームメイトはとても重要な存在だ」とコメント。チームに勝ち点3をもたらした喜びを爆発させた。
さらに同選手は、退団の噂が絶えない移籍問題についても言及。「自分はヨーロッパの舞台にチームを導くためにミランにやってきた。今、このクラブを離れたくはない」とシーズン途中でチームを離れる意志はないと明言した。
By サッカーキング編集部
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