ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、“太り過ぎ”との報道に対して反論した。22日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
今夏、移籍金9000万ユーロ（約102億1000万円）でナポリからユヴェントスに移籍したイグアイン。しかしながら、プレシーズンマッチで新天地デビューを果たした後、オーバーウエイト気味だと批判を受け、クラブが減量するための特別レシピを用意しているとも報じられていた。
イグアインは、20日に行われたセリエA第1節のフィオレンティーナ戦で早速デビューを果たし、決勝点をマーク。試合後、「太っているだって？ 今がベストだよ。毎試合そう言われ続けるのなら、僕はゴールを取り続けてみせるよ」と、“太り過ぎ”の指摘に反論した。
また、「批判に興味はない。プレーの質には疑いはないからね。今日はずっと夢見ていた夜になったよ」と、新天地でのデビューを喜んだ。