日本代表FW本田圭佑が所属するミランは24日、イタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォとイタリア人DFルカ・アントネッリ、U-21イタリア代表DFダヴィデ・カラブリアとの契約を2019年6月30日まで延長したことを発表した。クラブ公式ツイッターが伝えている。
モントリーヴォは1985年生まれの31歳。2012年にフィオレンティーナからミランに移籍し、加入4シーズン目を終えた。昨シーズンからはキャプテンを務めている。今シーズンはセリエAで31試合出場を記録した。
アントネッリは1987年生まれの29歳。ミランの下部組織出身で、2007年以降はバーリやパルマ、ジェノアでプレーした。昨年2月にレンタル移籍でミラン復帰を果たすと、完全移籍した今シーズンはセリエAで28試合出場3ゴールを記録した。
カラブリアは1996年生まれの19歳。ミランの下部組織出身で、今年5月にセリエAデビューを果たした。今シーズンはセリエAで6試合に出場。年代別のイタリア代表に名を連ねている。