2016.04.18

初陣では起用せず…ミラン新監督「本田のクオリティーが活きる機会は来る」

本田圭佑
サンプドリア戦では出場機会を得られなかった本田圭佑 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 セリエA第33節が17日に行われ、日本代表FW本田圭佑の所属するミランはサンプドリアとアウェーで対戦。クリスティアン・ブロッキ新監督の初陣となった一戦で、コロンビア代表FWカルロス・バッカの決勝点で1-0と勝利を収めた。ベンチスタートの本田に出場機会はなかった。

 試合後、ブロッキ監督がイタリアメディア『Sky』のインタビューに応じ、勝利の喜びを語った。

 ブロッキ監督は冒頭、17日のセリエA第33節パレルモ戦で左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負ったユヴェントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオに対し、「早期復帰を強く願っている。(彼は)強い男で、早く復帰できるはずだ。イタリアのサッカーには彼が必要だ」と切り出し、エールを送った。

 そして、セリエAでの指揮初戦を振り返り、「2トップから残りの選手まで、『準備したとおりに試合をする』という意欲が感じられた。私にとって、選手との会話は必要不可欠なものだ。ルールは誰にとっても変わらないものだが、選手個々との関係は異なるもの。監督は、選手に自分が思っていることを理解させなければいけない。ボールをキープしたいという意欲、攻撃するためにスペースを見つける忍耐が必要だ。今日は例えば、とてもコンパクトに戦っていたサンプドリアの敵陣に攻め込みながらも、ボールを失う場面が見受けられた」と、コメントした。

 トップチームの指揮官に昇格し、初戦で勝利を収めたことについては、「今日、自分の夢が叶った。クラブは自分に全てを与えてくれて、セリエAで指揮官としてデビューすることができた。自分が備えている全てのカードを使って、自分をこの勝負に懸けてみたい。私は上位で戦うミランを目にしたいんだ」と続けた。

 また、試合後の公式会見では、記者から本田の欠場について質問され「彼は今週1週間、とても良くトレーニングを行った。これから、彼のクオリティーが活かされる機会が訪れることだろう。しかし、私はミランのために考えなければならない。選手個々のために考えるわけではないのだ」と説明している。

 ミランは次節、21日にホームでカルピと対戦する。

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