14日に行われたセリエA第25節で、日本代表MF本田圭佑が所属するミランがジェノアと対戦。本田の今季リーグ戦初得点などが生まれ、2-1の勝利を収めた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。フル出場を果たし、1ゴール1アシストを記録した本田には「7」をつけた。(最低1点、最高10点)
寸評では、「今シーズンのリーグ初得点と(カルロス)バッカへの先制点のクロスによって、華麗に堕落から抜け出すこととなった。重要な場面で決定的な仕事をした」と、手放しで称賛している。本田につけられた「7」はミランの最高点だった。
ミランは次戦、22日の第26節で2位ナポリとのアウェーゲームに臨む。