日本代表DF長友佑都が所属するインテルは7日に行われたセリエA第24節でヴェローナと対戦し、3-3で引き分けた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。右サイドバックで2試合連続のフル出場を果たした長友には「5.5」をつけた。(最低1点、最高10点)
寸評では「前には出たが、クロスになると、正確性は選択的なものだった」と、クロスの精度に問題があったと低評価を与えた。
インテルで最も評価が高かったのは、後半から途中出場して同点ゴールを挙げたクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチの「6.5」。両チームで最高だったのはヴェローナのMFルカ・マッローネで「7」だった。
次節、インテルは14日に敵地でフィオレンティーナと対戦する。