アタランタからナポリに移籍したU-21イタリア代表MFアルベルト・グラッシが、約3週間の離脱を強いられることとなった。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が28日に報じている。
27日に移籍が発表されたグラッシは同日にナポリの練習に合流したが、右ひざを負傷。翌28日、ローマのヴィッラ・ストゥアルト病院で半月板の内視鏡手術を受けた。報道によると、同選手は約3週間の離脱を強いられる見込みだ。
グラッシは1995年生まれの20歳。アタランタの下部組織出身で、2014年11月にセリエAデビューを果たした。今シーズンはセリエAで13試合に出場している。