2015.04.27

劇的同点弾のデニス、ロッカーで相手DFの顔面殴る…原因は脅迫か

デニス
エンポリ戦で同点弾を決めたデニス(左)[写真]=Getty Images

 26日に行われたセリエA第32節で、アタランタとエンポリが対戦。試合は、アディショナルタイムに元アルゼンチン代表FWヘルマン・デニスが同点ゴールを叩き込み、アタランタが土壇場で2-2の引き分けに持ち込んだ。

 しかし、この試合がなんとも後味の悪い結末を迎えている。劇的同点弾を決めたデニスが試合後、ロッカールームで相手選手を殴るという暴挙に出たと、26日付けのイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 同紙によると、エンポリのロッカールームを訪れたデニスが、イタリア人DFロレンツォ・トネッリの顔面を殴ったという。

 この一件は、エンポリの元イタリア代表FWマッシモ・マッカローネの証言によって発覚。マッカローネは、以下のように明かした。

「まず、(アタランタのルカ・)チガリーニがロッカールームに入ってきて、トネッリを呼び出した。彼の後ろにいたデニスがいきなりトネッリを殴ったんだよ。トネッリは鼻が折れたんじゃないかな」

「彼らは電気を消したんだ。もしかしたら、停電だったかもしれないけどね。デニスは卑怯者だ。全部計画していたんだ」

 これに対し、アタランタのピエルパオロ・マリーノGM(ゼネラルマネージャー)は、「デニスは間違っていた。謝罪する。しかし、トネッリの行動も間違っていた。彼はデニスの家族を死に追いやるかのような脅迫をしたんだ。デニスはセリエで225試合に出場している選手で、狂ってなんかいない。確かにデニスは間違ったが、マフィアのように脅され、挑発されたんだ」とコメント。デニスの行動に非があったことを認めながらも、トネッリの脅迫が原因だったと主張した。

 一方、エンポリのマルチェッロ・カルリSD(スポーツディレクター)は、「それは見当違いだ。脅迫したかのような話を持ち出して、正当化するのは論外。デニスは、本当にトネッリが彼の家族を脅すために家に押し入るとでも思ったのか?」と反論している。

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